Report No.8
2008年8月6日〜8月15日
同レポートは中国北京雅歌公司からのレポートをプレスジャーナルが編集・掲載しています。
台湾当局が大陸で300mm工場の建設を許可
中国・大連に300mmウェーハ工場を建設するIntelの影響を受け,台湾当局は現地企業の中国大陸における300mmウェーハ工場建設を許可する計画があると示唆した。その関連投資政策は08年9月にすでに発表されている。
(2008.08.06)
日月光半導体,中国株式市場で上場
台湾日月光半導体製造(Advanced Semiconductor Engineering)傘下の日月光半導体(上海)は,同社が中国A株式市場に上場する計画があると発表した。現在,同社は上場前の指導を受けている。08年第2四半期,台湾日月光半導体製造の純利益は前年同期比6.6%減の7824万7000ドルとなったと発表。また,同社は東芝などのNANDフラッシュの主要メーカーと商談を行い,これらの企業にチップ封止&テストサービスを提供する計画があると示唆した。
(2008.08.08)
天津市集積回路設計センターが正式に発足
天津大学と天津新技術産業団地の共同設立した「天津市集積回路設計センター」が同市ハイテク産業団地で正式に発足した。現在,同センターには集積回路設計のソフト・ハード環境および関連サービス・プラットフォームが完備されており,天津市の集積回路設計・テスト企業に全方位技術サポートとサービスを提供することになる。
(2008.08.11)
Air Liquide,江蘇省に電子材料センターを設立
Air Liquideは,江蘇省・張家港市揚子江国際化学工業団地に投資・建設した「液空中国電子材料センター」(EMCC)が正式に開業したと発表した。同センターは,電子産業用モノシラン(SiH4)を主に生産し,現地および周辺地区の半導体およびTFT-LCDメーカーへのサービスが中心となる。情報によると,EMCCは07年8月に施工を開始,投資額1000万ドルで,モノシランを年間100t運送・充填装着・分析することが可能となっている。
(2008.08.13)
台湾5大LCDパネルメーカーの純利益総額が29億2000万ドル超
台湾の情報によると,08年上半期の台湾5大LCDパネル生産企業(AU Optronics(AUO),Chi Mei Optoelectronics,CPTF Optronics,HannStar Display,Innolux Display)の合計純利益が29億2000万ドルを超えた。その内,AUOの純利益が約15億ドル,Chi Meiの純利益が約10億ドル,CPTF Optronicsの純利益が約2億ドル,HannStar Displayの純利益が約1億5000万ドルであった。
(2008.08.15)