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アルプス電気は,携帯電話や小型ゲーム機向けに,小型・薄型化を実現した光学サイズが対角1/10インチのVGAカメラモジュール「FPDJ8シリーズ」を開発した。昨今,携帯電話は景色や動物など通常の写真や動画を撮影するメインカメラとは別に,自分撮りやTV電話用のサブカメラの搭載が増えている。サブカメラの搭載位置はLCDモニタ付近である場合が多いため,カメラモジュールを実装するスペースは限られており,また,携帯電話本体は薄型が主流であることから,サブカメラ用には小型で薄型のカメラモジュールが求められていた。同製品は,筐体内部にレンズを直接取り付ける独自構造により5.0mm×5.0mm×2.2mmを実現した。また,小型ながらレンズの明るさを示すF値は2.8,対角時の画角65.4°を達成している他,同社従来品と同等の性能を維持している。なお,同製品のサンプル出荷は08年5月より開始しており,量産は同年12月より開始し,09年4月には月産100万個を予定している。