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沖電気工業(OKI)は,NGN(次世代ネットワーク)で注目を集めているIPTV向けに「視聴情報収集システム」を開発したと発表した。同システムは,IP映像配信や視聴に関する同社独自の「eえいぞう」技術を用いて,IPTVの端末側で“どのチャンネル”の“どの番組”を“いつ視聴したか”といった情報をユーザー側の許可のもと,安全に収集するというもの。具体的には,ユーザー情報の一つである視聴情報を端末側の視聴情報ライブラリで収集し,IPTV配信センター側の視聴情報収集サーバに送信することによりデータベースに登録。データベースに登録された情報は視聴率レポートとして出力し,放送事業者から番組制作者へのフィードバック情報として活用することが可能となる。また,視聴情報ライブラリは,IPTV端末である接続用STBやIPTV対応TVに組み込んで使用することが可能なソフトウェアモジュールで,視聴情報ライブラリを組み込んでいない従来のSTBやIPTV対応TVでも,視聴情報ライブラリを組み込んだホームゲートウェイを接続することにより,視聴情報の収集が可能となる。同システムを利用することにより,放送事業者は,現在普及しつつあるIPTVにおいて視聴情報を収集し,サービスの向上を図ることができる。