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三菱電機は,太陽光発電システムの急速な需要拡大に対応するため,同社中津川製作所の飯田工場および京都工場の太陽電池セルライン・モジュールラインを増設することを発表した。同社は,07年に環境経営長期ビジネスとして「環境ビジョン2021」を策定し,CO2排出量を削減する取り組みの一つとして,太陽光発電システムのさらなる普及と発電効率向上を掲げた。同社は,国内外合わせた08年度の出荷容量(MWベース)を前年度比約30%増と見込んでおり,今後の需要に対応するため,約70億円の設備投資を行い,飯田工場のセル製造ラインおよび京都工場のモジュール製造ラインを増強する。これにより,現在150MWの太陽電池セルライン・モジュールラインの年間生産能力は,08年10月から220MWへと拡大する。さらに,12年度には年間生産能力500MW体制の確立を目指す。