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富士通は,データセンターやIT機器のエネルギー効率改善を推進するIT業界の非営利団体「The Green Grid」に,コントリビューターメンバーとして参画したことを発表した。これは,同社が07年12月に発表した,グリーンITにより顧客の環境負荷低減を支援するプロジェクト「Green Policy Innovation」の一環として行うもの。The Green Gridは,米国のIT企業を中心に07年2月に設立された団体で,データセンターの設計,構築,運用の最適なモデル策定とIT機器のグリーン化推進を行う。主な活動は,(1)データセンターを利用するユーザーに最適なモデルや消費エネルギー測定基準を策定,(2)エネルギー効率の高い製品開発技術の標準化やプロセス管理方法,新技術の推進となっている。また,08年3月21日時点での,同団体の構成メンバーは,(1)ボードメンバー:11社(同団体の設立メンバーであり,同団体の意思決定を行う),(2)コントリビューターメンバー:36社(同団体の技術作業部会に参加し,開発の各段階における技術文書をレビューし,団体の将来的方向性の決定に貢献),(3)ジェネラルメンバー:150社以上(同団体が作成したすべての技術文書を利用でき,知的財産のライセンス取得などが可能)となっている。