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リセッションを脱し,市場回復はいつ?

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松下ホームアプライアンス,家庭用熱電併給を開発(08/4/15)

松下電器産業 松下ホームアプライアンスは,最高で39%(LHV),500W〜1kWの実用域で38%(LHV)以上という高い発電効率と,耐用年数10年以上を想定した4万時間の運転と起動停止4000回の耐久性を実現した家庭用燃料電池(PEFC)コージェネーションシステムを開発した。同社は,燃料電池システムの劣化メカニズムを解明し,原因を(1)電解質膜の破壊,(2)触媒の能力低下,(3)生成した水のつまり,の三つとした。そして,同社は電解質膜,触媒などの材料,セパレータのガス経路,締結構造などの設計,運転条件の見直しにより,4万時間の耐久性を確立した。
なお,同システムを一般的な家庭に導入して運転した場合,一次エネルギーを導入前に比べ22%(1年間運転した場合,3262kWh)削減でき,CO2排出量は全電源・原単位による試算で12%(年間330kg)削減することを可能としている。なお,松下ホームアプライアンスでは,滋賀県草津市の工場内に生産設備を導入し,08年6月より生産を開始,新規環境事業として09年度からの本格的な事業化に取り組んでいく予定。



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