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シャープは,小容量の薄膜太陽電池と小型・軽量の蓄電池を組み合わせた無電化地域向け独立型太陽光発電システムを試作し,第4回アフリカ開発会議に合わせて開催される「アフリカン・フェア2008」に出展する。同システムは,昼間は発電しながら余った電気を充電し,夜間は昼間充電した電気を利用できるもので,無電化地域への貢献が期待される。 今回出展されるのは,高温地域で効率よく発電可能な薄膜太陽電池(90W/360Wの2タイプ),鉛フリーのエリーパワー製リチウムイオン電池(1024Wh/4096Whの2タイプ),それにインバータを組み合わせたシステム。例えば,無電化地域で最低限必要であると想定される家電製品において,90Wシステムでは照明・ラジオ・扇風機を,360WシステムではTV(15型)・照明・扇風機・冷蔵庫を,無日照でも3日間使用することが可能であるという(フル充電した場合)。