
OKI,トラック燃料のリサイクルで年間10tのCO2排出を削減(08/6/25)
沖電気工業(OKI)は,八王子事業所内にある社員用の食堂で,使用済みとなった天ぷら油をバイオディーゼル燃料に精製し,トラックの燃料として再利用することを開始した。同社グループ内で物流業務を担うOKIロジスティクスの輸送パートナー企業であるプロジェクト運送が,OKIの社員食堂を運営するジー・オー・フードサービスと使用済み食用油の買い取り契約を締結し,同リサイクルを実施している。バイオディ−ゼル燃料は,今まで食堂や家庭などでゴミとして捨てられていた天ぷら油など,植物性の廃食油からも造ることが可能。また,バイオマスエネルギーとしての特徴には,(1)CO2排出量がゼロカウント,(2)黒煙の排出量が1/3以下,(3)硫黄酸化物を大幅減少,(4)自動車改造なしで使用可能,(5)軽油取引税は課税対象外,などが挙げられる。
|