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タカトリは,08年3月21日開催の取締役会において,FPDおよび撮像素子の検査装置メーカーであるウインテストの第三者割当増資を引き受けること(関連会社化)および業務提携を行うことを決定したと発表した。引受価格は1株につき3万7073円,引受株式数は普通株式2万1578株で,引受価格の総額は7億9996万1194円に上る。これにより,タカトリはウインテストの株式のうち43.7%を保有することとなる。また,両社は,業務提携における事業協力として,(1)事業協働戦略の策定,(2)ノウハウの相互提供および活用,(3)人事交流などを行う。具体的には,ウインテストが手掛けるCCDおよびCMOSといった撮像素子およびLTPS/HTPS TFT-LCD,LCOSおよび有機ELなどのFPD検査装置の開発・販売と,タカトリが手掛けるLCDパネル,半導体製造機器などの開発・販売において強固な関係を構築する。これによって,両社では,相互の既存事業におけるシナジー効果が見込めるとともに,エンジニア同士の人材交流を図ることで,両社の技術を融合・複合させた新規分野への展開や検査装置と関連製造装置との連携による新たな技術サポート・サービスが期待できるとしている。