|
|
|
パイオニアと松下電器産業は,PDP事業に関する業務提携について基本合意した。今回の締結の主な内容は,PDPモジュールに関する新規開発と,戦略的な生産・供給に関してであり,詳細については両社協議の上,08年5月をメドに同提携契約を締結する予定。両社は,自発光ならではの優位性を持つPDPデバイス特性を生かし,かつ独自の映像技術を駆使した高性能・高品質なFPD-TVとして,パイオニアは「KURO」,松下電器は「VIERA」のブランドで市場に投入している。今回の基本合意により,パイオニアが有するKUROの「高発光効率化技術」「高コントラスト化技術」「パネル超薄型化技術」などと,松下電器がVIERAの進化系「Neo PDP」として開発した「高効率化技術」などを融合することで大きなシナジーが創出できる。また,これにより省エネをはじめとする環境性能に優れた,より高画質なPDPモジュールを実現し,FPD-TV市場におけるPDP-TVのさらなる発展を図る。
なお,同モジュールは,パイオニアの協力の下,松下電器が主体で開発する。また,同開発成果を組み込んだモジュールは,松下電器が生産を行い,09年秋にパイオニアより発売予定のPDP製品に搭載できるよう供給を開始する予定。