|
|
|
大日本スクリーン製造(DNS)は,コスモクリエイティブから,ソフトウェア開発会社であるパピルスの全株式を取得。完全子会社とした上で,新たに「エステンナイン札幌」として,07年8月29日から営業を開始した。パピルスは,05年2月にコスモグラフィックとDNSの共同出資により設立。DNSグループのソフトウェア開発を担うソフトウエア・テンナインカンパニーから開発業務をパピルスに委託し,半導体製造装置のテスト環境構築を着実に進め,一定の成果を挙げてきた。今回の100%子会社化は,この取り組みを強化し,さらなる効果の向上と開発ノウハウのグループ内への蓄積を図るもの。また,リスク管理の観点から,北海道内の優秀な人材の確保により,現在京都・滋賀地区に集中しているソフトウェア開発の分散化を推進していく。今後は,半導体製造装置以外のソフトウェア開発も手掛ける他,広く一般企業に向けた事業展開も視野に入れ,2期目となる08年度は約1億2000万円,3期目の09年度には約3億円の売上高を見込んでいる。
〈新会社概要〉
社名:エステンナイン札幌
本社所在地:北海道札幌市中央区南1条西6丁目15-1 札幌あおば生命ビル
設立日:05年2月4日(パピルス)
資本金:7000万円
代表者:代表取締役社長 岡坂満
事業内容:ソフトウェアの開発