
コーデンシ,pn接合を持たない青紫高速光ダイオードを開発(08/2/29)
コーデンシは,ZnO/Siヘテロ接合の直接的な形成プロセスを実用化し,これに伴う量子効果を利用した新しいSi受光素子の開発に成功した。新開発の受光素子は,受光部に従来のようなpn接合を持たないにも関わらず,高感度・高速応答を実現するもので,青紫レーザ光に対しても高い安定性があるという。また,Si上にZnO結晶薄膜を直接成長させ,半導体デバイスとして利用する技術は,高機能増幅素子や太陽電池,LED,光機能素子など,多くの新機能デバイスに応用できる可能性がある。同社では,この素子を青紫対応高速ダイオード「PDZ702NB」として08年内中に量産開始する予定。
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