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富士通研究所と東京工業大学(東工大)は,次世代FeRAM向けの新しいメモリ材料を開発したと発表した。FeRAMは,携帯電話やICカード,RFIDタグなどに使用されている不揮発メモリで,大容量化が期待されている。今回開発した新材料は,次世代FeRAMの材料として期待されているビスマスフェライト(BFO)の成分の一部を置き換えたもので,これにより,1000億回の繰り返し書き換えおよびリーク電流の低減に成功。また,新材料は,180nm世代の製品で採用されているものと同じ構造のままで,90nm世代以降のFeRAMに適用することができ,大容量FeRAMの実用化を可能にする。