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JLEDS,白色LEDの技術ロードマップを改定(08/4/30)

LED照明推進協議会(JLEDS)の技術・標準化推進委員会は,白色LEDの発光効率についての技術ロードマップを発表した。それによると,発光効率については09年頃までに現状の蛍光灯と比較しても十分なものになると考えられる。しかし,価格(lm/円)が現状では蛍光灯に比べて2桁以上の差があることが課題に挙げられている。また,市場規模については15年には蛍光灯などの従来光源の置き換わりが進み,すべて置き換わるとすれば約1兆円程度の市場規模になると予想された。具体的には,一般照明用途として,景観・店舗用途において普及が進み,発光効率で100lm/Wを超える10年頃には,商業施設を中心に普及が進むと想定される。オフィスや住宅といった一般的な照明としては,発光効率や光束がさらに向上し,照明の質が改善されてくる15年以降に普及が進んでいくと期待されている。その他の照明用途としては,すでに普及が進んでいる小中型LCDバックライトを中心として,10年頃までには自動車のヘッドライトや街路灯での普及が進むと考えられている。なお,今後の課題については,(1)照明器具としてのコスト,(2)演色性,色温度と発光効率,(3)色バラつき,(4)局部照明から全般照明への展開,(5)照明ソフトの提案,(6)LED独自の用途開発が挙げられている。


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