|
|
|
| システムLSI | 16% | |
|---|---|---|
| DRAM | 3% | |
| フラッシュメモリ | 72% | |
| センサ | 6% | |
| その他 | 3% |
結果は,「フラッシュメモリ」が72%を獲得し,圧倒的な割合でトップを獲得した。2位以降は「システムLSI」が16%で2位,「センサ」が6%で3位,「DRAM」および「その他」が3%となり同率で最下位となった。
05年の半導体市場を牽引したフラッシュメモリが06年も引き続いて牽引役となるとの見方が大半を占めた。「ポータブルミュージックプレーヤなどの市場拡大によりキーデバイスとなる。東芝の設備投資も気になる」とのコメントもあり,やはり,携帯機器への搭載比率が増え続けていることを背景に,その動向に注目が集まっているようである。ちなみに東芝は,半導体向け設備投資費用として06年度は05年度の2890億円を上回る3540億円を予定しており,すでに建設計画が進められている東芝四日市工場の第4棟に加え,別の場所に第5棟を建設することを予定している。Samsung Electronicsなどの東芝以外の既存のフラッシュメモリメーカーも,その多くが生産能力の増強を進めている他,IM Flash Technologiesが新規参入を果たすなど,06年のNAND型フラッシュメモリ市場における競争は05年以上に激しさを増しそうでだが,次世代ゲーム機やモバイルPCへの搭載など,新規アプリケーションの開拓も着実に進んでおり,需要,供給ともに右肩上がりで進んでいきそうな気配である。