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意識調査

2007年1月の意識調査 集計報告

今注目のクリーンエネルギー。下記の用途で太陽電池,燃料電池どちらの必要性が高いと思いますか?
住宅関連
太陽電池 64% 6%
燃料電池 7% 3%
どちらも必要 29% 6%
どちらも不要 0%  
産業用途
太陽電池 37% 6%
燃料電池 22% 3%
どちらも必要 39% 6%
どちらも不要 2% 39%
車載用途
太陽電池 5% 6%
燃料電池 68% 3%
どちらも必要 17% 6%
どちらも不要 10% 39%
モバイル機器
太陽電池 31% 6%
燃料電池 33% 3%
どちらも必要 17% 6%
どちらも不要 19% 39%

調査結果は,住宅関連では「太陽電池」が64%,「燃料電池」が7%,「どちらも必要」が29%,「どちらも不要」が0%。産業用途では「太陽電池」が37%,「燃料電池」が22%,「どちらも必要」が39%,「どちらも不要」が2%。車載用途では「太陽電池」が5%,「燃料電池」が68%,「どちらも必要」17%,「どちらも不要」が10%。モバイル機器では「太陽電池」が31%,「燃料電池」が33%,「どちらも必要」が17%,「どちらも不要」が19%となった。

昨今,地球温暖化対策への急激な関心の高まりによりクリーンエネルギー,特に燃料電池,太陽電池関連が注目を集めている。企業では,イメージ戦略の一環として,環境負荷を低減した製品を積極的にアピール。さらに我々の環境に対する意識も,これまでとは大きく変化しており,産業・民生を問わず「省エネ」「低環境負荷」製品は,今後大きく成長すると期待される。

そのような状況において,高成長が見込まれる分野の一つが住宅関連である。実際には燃料電池,太陽電池ともに,すでに製品展開が進められているが,今回の意識調査では,「どちらも必要」という意見も含めると,実に90%以上の方が,太陽電池の必要性をより感じているようだ。燃料電池には,国内メーカーなども,積極的な導入を推進しているが,コスト面などで依然として課題があること,また,認知度の低さもあり,今回の結果となったと思われる。

一方で,燃料電池の必要性が高い分野としては,車載用途,モバイル機器が挙げられる。燃料電池自動車や,小型燃料電池が様々な展示会で発表されており,本格実用化目前で期待も高まる。しかしながら,燃料となる水素やメタノールの供給をどうするのか,経年劣化による安全面は心配ないのかなど,ユーザーの不安を完全に払拭できていない部分もあり,業界全体としての今後の取り組みが注目される。




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