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| 携帯電話・モバイル機器 | 12.8% | |
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| 車載用途(カーナビなど) | 12.8% | |
| テレビ | 43.6% | |
| 照明 | 25.6% | |
| その他 | 5.2% |
調査結果は,「携帯電話・モバイル機器」が12.8%,「車載用途(カーナビなど)」が12.8%,「テレビ」が43.6%,「照明」が25.6%,「その他」が5.2%となった。
今のところ,有機ELの主要アプリケーションは,携帯電話のサブディスプレイ(一部メインディスプレイに採用),ポータブルオーディオプレーヤ,医療機器などの中小型分野であり,大型分野は試作品などの発表はあったものの,本格的な製品展開にまでは至っていなかった。しかしながら,先般開催された第17回FINETECH JAPANでも大きな話題となったように,テレビが有機ELの次世代アプリケーションとして大きな期待を集めているようだ。ソニーは,同展示会に出典していた11型(厚さ約3mm)の有機ELテレビを年内に製品化すると発表,また,東芝も09年には製品を投入する計画を発表しており,競争の激化の予感とも相まって,大きな期待が寄せられている。
「次世代テレビの本命だと思う」「高応答・色再現性・軽量…真のFPDとしての期待」「これまでにない圧倒的な美画像が予想される」などの意見が多く,その期待の高さは群を抜いている。
一方で,照明用途も25.6%とテレビに次いで,期待度が高い。将来的には10兆円とも言われる照明市場は,そのポテンシャルの高さが魅力的であり,もし,現在の蛍光灯などとの置き換えが可能となれば,ディスプレイの比ではない市場を,形成することが可能となる。しかしながら,白色LEDなども活発な研究開発が進められており,今のところ有機ELが絶対的な本命というわけではない。