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| 有機EL | 38.5% | |
|---|---|---|
| TFT製造 | 12.8% | |
| バイオチップ | 7.7% | |
| RFID | 7.7% | |
| MEMS | 12.8% | |
| プリント基板 | 17.9% | |
| その他 | 2.6% |
結果は,「有機EL」が38.5%,「プリント基板」が17.9%,「TFT製造」と「MEMS」がそれぞれ12.8%,「RFID」と「バイオチップ」がそれぞれ7.7%,「その他」が2.6%となった。
予想通り,有機ELへの応用が1位となった。インクジェットを使った有機ELの製造については,すでにいくつかの発表が行われており,実用化に向け注目されている。セイコーエプソンは,インクジェットプロセスを用いて40型のフルカラー有機ELディスプレイを発表している。また,東芝松下ディスプレイテクノロジーでは,21型有機ELディスプレイを発表している。
インクジェットプリンタ市場は,市場規模や技術動向から見ても,すでに成熟期に入り,中国などの一部の地域を除き,今後大きな市場拡大は見込めない。そのような中,期待されているのが産業用インクジェット市場である。すでに,大判カラーグラフィックス印刷をはじめ,パッケージ印刷,テキスタイル印刷など,幅広い応用分野で拡大が進みつつある。そして,エレクトロニクス分野においても,その応用分野は拡大傾向にあり,大日本印刷のカラーフィルタ製造,セイコーエプソンのLCD配向膜など,実用化も着実に進みつつある。
今後は,エレクトロニクス分野だけでなく,バイオチップなどの医療分野などにおいても幅広い応用が期待されている。